費用・給付金・福祉葬

箕面市の家族葬・一日葬の費用相場(箕面市立聖苑)

箕面市の家族葬費用はいくら?
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箕面市で家族葬や一日葬を行う場合、多くのご家族が会場として検討するのが、火葬場と式場を備えた箕面市立聖苑です。聖苑には家族葬向けの式場と一日葬専用の式場があり、少人数のご葬儀を公営の料金で行えます。

この記事では、箕面市立聖苑で家族葬・一日葬を行うときの費用の内訳と総額のめやすを、葬儀のプロの視点から具体的に解説します。

家族葬・一日葬の費用は「3つ」に分けて考える

ご葬儀の費用は、大きく次の3つに分かれます。見積書を見るときも、この3つがそれぞれいくらかを確認すると、比べやすくなります。

  1. 葬儀社の費用:棺、祭壇の飾り付け、寝台車での搬送、ドライアイス、スタッフの人件費など
  2. 斎場の費用:式場使用料と火葬料(箕面市立聖苑に支払う料金)
  3. そのほかの費用:お坊さんなど宗教者へのお礼、料理、返礼品など

このうち2つ目の斎場の費用は、聖苑を使う場合、市内か市外かで決まった金額になります。差が出やすいのは、1つ目の葬儀社の費用と、3つ目の料理や返礼品の費用です。

箕面市立聖苑の家族葬向け・一日葬向けの式場

式場 収容人数 主な用途 市内料金 市外料金
第三式場(控室あり) 25人 通夜・告別式の家族葬 100,000円 150,000円
第三式場(控室なし) 25人 通夜・告別式の家族葬 80,000円 120,000円
第四式場 15人 一日葬専用 50,000円 75,000円
第一式場(25人まで) 25人まで 仕切って使う少人数のご葬儀 120,000円 180,000円

火葬料は、市内の大人(12歳以上)が20,400円、市外が61,100円です。市内料金になるのは、亡くなった方、または火葬施設の使用許可を受けた方の住所が箕面市にある場合です。

第三式場は、通夜が19時30分、告別式が10時の開始です。第四式場は告別式が9時開始で、通夜は行いません。参列が25人を超えそうな場合は、第一式場や第二式場をパーティションで区切って使う方法もあります。

一日葬の費用のめやす(第四式場)

通夜を行わず、告別式と火葬を1日で行う一日葬の場合の総額のめやすです。大阪葬儀の一日家族葬のプラン(税込・葬儀社からの見積時の参考価格)と、聖苑の市内料金を合わせて計算しています(プランの価格に式場使用料や火葬料が含まれていない場合のめやすです)。

項目 金額
一日家族葬プラン 30万円〜50万円
第四式場(市内) 50,000円
火葬料(市内・大人) 20,400円
合計 約37.0万円〜57.0万円

市外料金の場合は、第四式場が75,000円、火葬料が61,100円になり、合計は約43.6万円〜63.6万円がめやすです。

家族葬(通夜あり)の費用のめやす(第三式場)

通夜と告別式を二日間で行う家族葬の場合です。大阪葬儀の二日家族葬のプランと、第三式場(控室あり)の市内料金で計算しています。

項目 金額
二日家族葬プラン 40万円〜60万円
第三式場・控室あり(市内) 100,000円
火葬料(市内・大人) 20,400円
合計 約52.0万円〜72.0万円

市外料金の場合は、第三式場(控室あり)が150,000円、火葬料が61,100円になり、合計は約61.1万円〜81.1万円がめやすです。

プランと斎場料金のほかにかかる費用

  • 宗教者へのお礼:お坊さんなどにお願いする場合、10万円程度からがめやすです。戒名をお願いする場合は、別に10万円程度からかかります。
  • 料理:通夜の後の料理や、告別式後の精進揚げの費用です。精進揚げや初七日の法要を聖苑で行う場合は、2階の控室(市内1室1時間1,050円)を使います。
  • 返礼品:会葬のお礼の品や香典返しの費用です。
  • 安置の費用:日程が空くと、安置の日数に応じた費用がかかります。聖苑の霊安庫は、市内で24時間3,100円です。

花屋や仕出し料理、粗供養品などを葬儀社以外に直接頼む場合は、その支払いをご家族で行うことになります。見積の段階で、どこまでが葬儀社の請求に含まれるかを確認しておくと安心です。

費用の負担を軽くする方法

  • 葬祭費を申請する:亡くなった方が国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入していた場合、葬祭を行った方に5万円が支給されます。一日葬の例では、実質的な負担は約32.0万円からになります。
  • 人数に合った式場を選ぶ:15人以内で一日で済ませるなら第四式場、25人以内で通夜も行うなら第三式場と、人数と日程に合わせて選ぶと無駄がありません。
  • 見積書で総額を比べる:プランの金額だけで比べず、斎場の料金や追加費用まで含めた総額で比べてください。

箕面市立聖苑での家族葬は登録業者を通して申し込む

聖苑の式場を使うには、聖苑に登録されている葬儀業者を通じて申し込む必要があります。大阪葬儀では、箕面市立聖苑の使用登録業者である提携葬儀社を通じて、聖苑での家族葬・一日葬にも対応しています。式場の空き状況や、聖苑の料金を含めた総額の見積を、ご依頼の前にご確認いただけます。

まとめ

箕面市立聖苑で一日葬を行う場合の総額は、市内料金で約37万円〜57万円、通夜を行う家族葬では約52万円〜72万円がめやすです(宗教者へのお礼や料理などは別)。市外料金の場合は、斎場の費用が高くなります。

費用を比べるときは、葬儀社のプラン、聖苑の料金、そのほかの費用の3つを合わせた総額で確認することが大切です。

※式場・火葬・控室・霊安庫の料金は、指定管理者による箕面市立聖苑ホームページの施設利用料金表(令和3年7月改定)、式場の内容は箕面市「葬儀施設について」「家族葬、一日葬について」、葬祭費は箕面市の国民健康保険・後期高齢者医療制度の給付のページ、プランは大阪葬儀のプランページ(2026年10月時点で確認)をもとに作成しています。プランの価格は税込・葬儀社からの見積時の参考価格です。改定される場合があるため、ご利用前に聖苑または葬儀社で最新の内容をご確認ください。